夜の散歩は昼間より危険がいっぱい!?
夜間の散歩では視界が悪くなるため、特別な注意が必要です。歩行速度が速い自転車やジョギング中の人は地面に近い犬に気付きにくい可能性があります。そのため、首輪やハーネス、リードなどにライトをつけて犬の存在を明確にしましょう。犬は常に車道と反対側を歩かせ、曲がり角では内側にするなど、事故が起こりそうな場所を予測しましょう。また、夜間はリードを日中より短く持つと、急な状況に対応しやすくなります。道端の危険物に気付きにくい夜間は、懐中電灯で犬の歩く先を照らして安全を確認しましょう。夜の散歩は注意深く行い、常に安全確認を心掛けてください。