「最近なんとなく老けたかな」と感じても、犬は言葉で伝えられません。老化のサインを早めに気づくことで、QOL(生活の質)を維持するケアが可能になります。
犬のシニア期の目安
・小型犬:12〜13歳ごろから
・中型犬:10〜11歳ごろから
・大型犬:7〜8歳ごろから(大型犬は老化が早い)
気づきやすい老化サイン
①白髪・毛の変化:口周り・顔まわりから白くなってきます。被毛のツヤが落ちることも。
②動きの変化:起き上がりが遅くなる・段差をためらう・散歩の途中で立ち止まることが増える。
③睡眠時間の増加:シニアになると1日の睡眠時間が18〜20時間以上になることもあります。
④聴力・視力の低下:呼んでも反応が鈍い(耳)、目が白くなってきた(目)。
⑤認知機能の低下:夜鳴き・同じ場所をグルグル回る・家の中で迷う。犬の認知症(CDS:認知機能不全症候群)は珍しくありません。
老化を遅らせるために今からできること
・適度な運動の継続(筋肉量の維持)
・栄養バランスのとれた食事(シニア用フードへの移行)
・定期健康診断(年1〜2回→シニア以降は半年ごとに)
・脳への刺激(知育遊び・コマンドトレーニング)
老化は止められませんが、サインを早くキャッチして対応することで、愛犬が快適に年を重ねられるようサポートできます。







