フードには相性がある!

同じブランドの評判の高いフードでも、「うちの子には合わなかった」ということがあります。犬にはフードとの「相性」があり、それを見極めることが大切です。

フードの相性を見るポイント
便の状態:理想は適度な固さ・ほどよい量・においが強すぎない。下痢・軟便・大量の便が続く場合はフードが合っていないサイン。
皮膚・被毛:フードが合っていると被毛にツヤが出ます。フードを変えてから3〜4週間後に被毛の状態を確認しましょう。
食いつき:いつもより食いつきが悪い場合は好みに合っていない可能性。ただし体調不良の場合もあるので総合的に判断を。
体重・体型:同量でも太りすぎ・痩せすぎが続く場合はカロリー計算が合っていない。

アレルギーに注意
フードアレルギーの主な症状は①皮膚のかゆみ・赤み②消化器症状(下痢・嘔吐)です。特定のタンパク質(鶏・牛・小麦など)がアレルゲンになることが多く、症状が出た場合は獣医師に相談し、除去食試験(アレルゲン除去フードだけを8〜12週間与える)で特定します。

ペットショップやSNSで「これが最高」と評判でも、個体差があります。1〜2ヶ月間しっかり観察し、総合的に評価するのがフード選びの正しいアプローチです。