せっかく良いフードを買っても、保存方法を間違えると栄養が失われたり、最悪カビ・細菌が繁殖することがあります。フードの正しい保存を知っておきましょう。
ドライフードの大敵「酸化」
ドライフードに含まれる油脂分は、空気に触れることで酸化(劣化)します。酸化したフードは①栄養価が落ちる、②不快な臭いがする、③消化器への刺激になる、という問題があります。開封後はなるべく早く消費することが基本です。
正しい保存方法
①開封後は密閉容器に移す:ジップロックや専用の密閉コンテナに袋ごと入れるか、移し替えて使う。袋の上部を折って輪ゴムで留めるだけでは不十分。
②冷暗所で保存:直射日光・高温多湿の場所(キッチン横・洗面所など)を避ける。理想は20℃以下・湿度50%以下。
③冷蔵庫保存はNG(一般的に):結露による湿気がフードを傷めます。専用の密閉容器なら冷蔵可能なものもありますが、基本は常温・冷暗所。
開封後の賞味期限の目安
一般的なドライフード:開封後1〜2ヶ月以内に消費
大袋を買いすぎると消費しきれないことも。大袋より中袋のほうが結果的に新鮮なものを食べさせられます。
フードのにおいが変・いつもと違う、犬が食べるのを嫌がる——こんな変化はフードの劣化サインです。迷ったら廃棄が無難です。







