「一人でトイレに行けない」という飼い主さん、実はかなり多いですよね。扉の前でじっと待っていたり、隙あらば一緒に入ろうとしたり……これはどんな気持ちからくる行動なのでしょう?
群れの仲間から目を離したくない本能
犬は本来、群れで行動する動物。仲間から離れることは野生では「はぐれること」を意味し、危険なことでした。飼い主がトイレに入って見えなくなると、犬は「どこに行ったの?大丈夫?」と心配して追いかけてくるのです。
飼い主の「特別な場所」を知りたい好奇心
普段入れない場所ほど気になるのは犬も同じ。飼い主がよく行く「謎の場所」であるトイレに興味を持つのは自然な好奇心からでもあります。
見張り役になっている場合も
飼い主がトイレにいる間、扉の前で番犬のように座って待っている犬は「守っている」つもりのことがあります。飼い主が無防備になる(と思っている)瞬間を守ろうとする、健気な行動です。
一人でいてほしい場合の対策
どうしても一人でトイレに入りたい場合は、トイレに入る直前に好きなおもちゃやおやつを与えて気をそらす方法が有効です。また「ここで待て」を覚えさせることで、適度な距離感を保つことができます。ただし、これが愛犬の深い愛情の表れだと思うと、少し微笑ましくもありますよね。







