悪天候では無理しない!

「今日は雨だけど、雨でも散歩させないとかわいそう?」——この質問への答えは、「状況次第でいい」です。雨の日に無理に外に出ることが、必ずしも愛犬のためになるわけではありません。

雨の日散歩の判断基準
・小雨程度:体を冷やさない防水レインコートがあれば短時間はOK
・強雨・雷:原則外出控え。雷は犬も恐怖を感じ、パニックで飛び出す事故が増えます
・台風・嵐:絶対NG。飛来物や急流のリスクがあります

「散歩しないと排泄できない犬」は困る
そう、これが問題です。室内でのトイレを拒否する犬は、悪天候時の対応が難しい。これは日頃からの室内トイレトレーニングで解決できます。成犬でも根気よくトレーニングすれば室内トイレを覚えられます。

雨の日の室内運動
・タオルを使った「引っ張りっこ」ゲーム
・ノーズワーク(おやつを部屋に隠して探させる)
・階段の上り下り(膝に問題がなければ)
・新しいトリックを教えるトレーニング

嗅覚を使うノーズワークは特に効果的で、15〜20分で散歩1時間分に近い満足感が得られます。

真夏の猛暑日も「悪天候」の扱いです。気温35℃以上、湿度が高い日の日中散歩は犬に熱中症を引き起こします。雨の日と同様、無理せず室内で過ごすことが愛犬の健康を守ります。